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2007.10.14

■苦しんでいるという自覚、苦しんだという自覚。-「銀色ナイフ」より-

今読んでいる本の中に、希望の言葉があった。心のもやもやが、ぱぁーと晴れるような言葉が。

  
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銀色夏生の「銀色ナイフ」という本の中に、こんな言葉があった。

  
  でも、私は思う。

  苦しみって、人にもうまく伝えられないし、代わってももらえない。

  本当の意味で理解もされにくい、自分だけのものだ。

  苦しんでるあいだは、とても孤独だ。

  だけど、苦しんでいるという自覚、苦しんだという自覚は、

  必ず自分の力に、やがてなる。

  それは自信のもとになる。

  ずっとずっとたってから、それはすごい強さになる。

  自分独特の、強さになる。

  私はそう思っている。

                        -「銀色ナイフ」(角川文庫)より抜粋-

  
悲劇の主人公になることと、
自分の苦しみを自覚することとは違う。

  
悲劇の主人公になってはだめ。

  
主人公になることは、相手に、まわりの人に、
自分の苦しみの同意を求めることになると思うから。

  
でも、苦しみを自覚することは、
自分の中だけで、納得することだと思う。

  
それは、逃げないことで、進むことだと思う。

  
「苦しんでいるという自覚、苦しんだという自覚は、
 必ず自分の力に、やがてなる」って。

 
だから大丈夫だって。

 
私は、この言葉を読んで、そんな風に思いました。

 
心が少し強くなれるような気がしました。

  
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コメント

ゆりさん
>彼にとっては別れた人と連絡をとったり会ったりするのはそれほど重要なことではないのかもしれません。そんな考え方なんでしょうね、きっと。

いろんな考え方がありますよね。人って。
 
私の友達は、別れた相手が、別れた後、全員友人になるコがいます。
 
私は、二度と会えない派なのですが、友達は全然平気。

いろんな考え方、感じ方、捉え方がああるんだと思います。
 
自分が苦しくなくて、無理しなくて、そんな関係になれるなら、会えるのかな。
友達になれるのかな。
  
銀色ナイフ、まだ読みきっていません。
早く読みたいのですが、読む時間がなーい、です。

投稿: まりこ→ゆりさん | 2007.10.22 午後 10時18分

まりこさん、こんにちは☆お返事ありがとうございます。
そっか、わたしだけではないんですよね、苦しんでいるの。まりこさんのブログにくると本当にそのことを実感します。こんなに苦しんでいる人がいるんだなぁって思うと、じぶんばのことばかりでいっぱいいっぱいになってはいけないなぁって成長しようっていう前向きな気持ちになることができます。

彼はとても優しい人でした。とてもしつこかった私に何度も向き合ってくれました。私は彼を苦しめてばかりいたのに。
嫌いになって忘れようとしたこともあったけど、やっぱりできませんでした。素敵な人だったんだと思います。

最後に話した時、私が落ち着いてくれたら今後会ったりするのはかまわないと言われました。そういわれたとき最初、何でそんなこというのって思って悩みました。私は別れた人とその後も友達として付き合っていたことなかったから。

でも今は、落ち着いて彼への気持ちが好きな人から、好きだった人に変わってくれたら私も会いたいなぁと思っています。一緒に遊ぶ友達としてはとても楽しい人だし、頼りになる先輩でもあったから。彼にとっては別れた人と連絡をとったり会ったりするのはそれほど重要なことではないのかもしれません。そんな考え方なんでしょうね、きっと。
でも、本当に会えるかどうかはわかりません。優しくされたら期待してしまう自分がいるかもしれないし、逆に冷たくされたら悲しむ自分がいるかもしれないし。
会うかどうか決めるのは私の心ですもんね。

あ、私も銀色ナイフかいました☆まだ、少ししか読んでないけど、面白そうでこれから読むのが楽しみです☆

そして、ブログ見てくださってありがとうございます!
あちゃ、恥ずかしいですか。。私いつもそうなんです。誰かのことを話したり、書いたりするとその人から「いや~なんか恥ずかしい」とか「照れる」って言われるんです。
でも、まりこさんに対する素直な気持ちを書かせてもらいました☆
また遊びにきます。

投稿: ゆり | 2007.10.20 午前 10時58分

ゆりさん
>自分の苦しみを周りの人に、話を聞いてくれた人にわかってよ!って思っていたと思う。

私もそういう気持ちの時がありました。

自分が1番かわいそう。自分が誰より不幸って。

でもそんなことはないんですよね。
みんな同じような悲しみは経験していて。
悲しいのは自分だけじゃないんですよね
 
それが分かると、ゆりさんと同じように、はずかしいって思ったけど、
同時に、自分だけじゃないんだって、心が軽くなりました。

>彼とのこと、とうとう彼本人から「今苦しくても乗り越えられるから頑張ってください」って言われてしまって。

彼は誠実な人なような気がします。
そういう優しさもあるんじゃないかな。
 
>銀色ナイフ私も読んでみようと思います。

おもしろですいよ。でも、かなり辛口のエッセイです。
読んでいて、自分の弱さを指摘された気分になって、
胸がちくりとしたページもありました。
 
ゆりさん、ブログで私の事を書いていただきありがとうございます。

書いていただいた言葉に、ちょっとはずかしい気持ちになりました。
ありがとうです。
うれしかったです。

投稿: まりこ→ゆりさん | 2007.10.20 午前 12時53分

はっぱさん
はっぱさんの書いてくれたコメントを読んで、
私の方がなるほどなあと思いました。
 
私が書いた、たった2行の言葉で、
ここまで深く考えることができるなんて、すごいなと思いました。
 
まわりを巻き込む悲しみの主人公になっちゃだめですよね。

自分の中の悲しみは、自分でしか分からないし、
それに無理に同意を求めることは、意味がない事ですもんね。
 
分かっていながらも、私も主人公になってしまう気持ちが生まれる時があるので、
「気をつけなくては」と改めて思いました。

投稿: まりこ→はっぱさん | 2007.10.18 午後 03時36分

まりこさんこんにちは。お返事ありがとうございます。

この記事読んですごく勇気づけられました。

それと同時にすごく恥ずかしかった。私は今回悲劇のヒロインになっていたと思うから。
自分の苦しみを周りの人に、話を聞いてくれた人にわかってよ!って思っていたと思う。そして私を振った彼にまで。すごく周りを巻き込みました。

それに気が付かせてくれてありがとうございます。

彼とのこと、とうとう彼本人から「今苦しくても乗り越えられるから頑張ってください」って言われてしまって。振られた人から慰められてる私ってどうなんだろうって思ったらやっと冷静になることができて。
今も思い出したりすると苦しいけれど、やっと少し前に進めそうです。

もっと、自分が苦しい時も人のことが考えられる、そんな人になりたいです。

銀色ナイフ私も読んでみようと思います。

投稿: ゆり | 2007.10.16 午後 04時19分

そっか。
なんかちょっと目から鱗です。

>主人公になることは、相手に、まわりの人に、
>自分の苦しみの同意を求めることになると思うから。

そっか、誰も解ってくれないじゃなく、
自分の中で苦しみを自覚しなくちゃいけないんだ。
主人公になるってことは、周りを巻き込むことなんだ。
他人には解らなくて当たり前とは思ってても、
やっぱり主人公になろうとしていたかも。
自分の苦しみ悲しみを、そうだよねって言ってもらえないと、
そのことに対してまで苦しんでいたかもしれない。

実行できるかわからないけど、なんだか解った気がしました。
とても難しいことだけれど。

投稿: はっぱ | 2007.10.15 午前 11時20分

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