■前に進むことでしか、別れのつらさが消えることはないから
何度か別れがあったとしても、出会える人には出会えるんだと思う。
「もう恋なんてしない。恋なんてしたくない。しなくていい」
って思っても、また出会ってしまったら、好きになる気持ちは抑えられないって思うんだ。
そして、また恋に落ちた時の、あの気持ちがすとんと突き抜ける感じとか、
道が開けるようなすがすがしい気持ちを味わうの。
だから、どんなに傷ついても、前に歩くことをやめちゃだめ。
悲しみで止まってしまったら、その悲しみから癒されることはないと思う。
ずっと闇の中にたたずみ続けことになる。
前に進むことでしか、別れのつらさが消えることはないんだって思ってる。
この作品は、今いっしょにいる彼に出会った時に書いたもの。
彼を好きになった時、
５月の風に吹かれているような、そんな気持ちになったような気がします。
まずは海まで
私はあなたに会えてよかったって思ってる
いくつも悲しいことはあったけど
それでもあなたに出会えた
あなたと手をつなぐことができた
この手はもう離したくないんだ
私たちはどこまでいけるんだろう
ねえ
まずは、私の大好きな海まで走ってもいい？
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コメント
ルルさん
人生に無駄な経験なんてひとつもないです。
選択が正しかったか、間違っていたかなんて、
今の段階ではまだ分からないって思います。
正しかったことにするには、選択をした後の自分次第だって思ってます。
ルルさん、前進している気がしますよ。
投稿: まりこ→ルルさん | 2006.12.04 午後 12時15分
こんばんは。いつも忙しい中コメントありがとうございます。ちょっと、今日は、例のサッカー選手のブログにコメントを投稿していたので、こんな時間です。（明日、休みなので多少の無茶を）普通、他のブログを書いたなんて言わないものですが、あえて今回のことに関係があると思い書いてみました。ブログを書いている選手のほとんどが来期ザスパには残れません。だから、みんな別れについてさまざまな意見を書いていました。大半の人が今サッカーという好きなことから別れるかどうかという選択をしなければなりません。ちょっと、変なたとえですが、すきなものをどうするかという点でなんとなく恋愛にも似てると思ったので、例にだしてみました（笑）。（でも、俺みたいに片思いそしてふられるじゃ選択肢もないような・・。）人生の選択って難しいですよね、自分では、よかれと思って選んだのに何も成果でないときとか。よく、友人が、言うのは「俺は人生を無駄にした。選択肢を間違えた」ってよく言ってます。俺もそう思っていました。今もそうかも？さんざん故郷を田舎扱いして新たな道を開くために東京の大学に出たのにふられて、何もできなくなったからって故郷に帰っている自分を恥じるしかなく、そんな自分に彼女なんてといつも考えてましたね。それでも、いつしか、恋をしたいという気持ちが出てきて、立ち直ったかに見えてもまた駄目での繰り返し。いつしか、自分の気持ちすらどうでもよくなりました。ただ、１日が終わればいいって辛いことがなければ運がいいって自分をごまかしていました。でも、今は違うって言えるのかって水をさすようですが、それは言えないと思います。どんなに奇麗事や想像はできても、それを実行できなければ意味がないのかなとも思いますよ。そう考えると結果はでなかったけど、大失恋から今日に至るまでした失敗した小さな恋は無駄じゃなかったって思えるようになったのも事実です。今日は、偶然かもしれませんが、会いたいと思ってた人に会うことが、できました。特に今日は、自分にとって嫌な人の日だったので、交代して早く帰るという選択肢があったんですが、逃げちゃいけないって思って残っていたら会えたので一際嬉しかったです。こんな偶然何度もないと思いますが、そういういい日もあると信じて頑張りたいです。なんか～テーマからずれてるような～前進でした。（笑）
投稿: ルル | 2006.12.04 午前 03時23分