2017.12.04

#悲しみの先って、あるのかな。

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体が震えるほど泣いたことはありますか?
  
  
涙は、胸の奥からしぼり出されるんだって、
思ったことは、ありますか?
  
  
普通に生活していて、
忙しく仕事したり、
楽しくおしゃべりしたり、ご飯を食べていたり、
そんな風に過ごしている日常。
   
  
はっと、悲しみが心をよぎる時がある。
  
  
過去の悲しみが、瞬間、ふいに心をよぎる。
  
  
なんだろう。
昔を思い出そうとしていたわけじゃないのに。
 
 
心が過去のつらさに引き戻される瞬間がくる。
   
   
しかも、
思い出全部に戻るわけじゃなくて、
一瞬の、深い深い悲しい闇の瞬間の気持ちを思い出す。
  
  
伸ばした手が、気持ちが、
ばっさりと断たれて、
力が抜けて、足元から崩れるような終わり。
  
  
声をあげて泣けない。
   
  
体の奥から、何かをしぼり出すように、叫ぶように、
涙があふれる。
  
    
体が、その涙で震えてまう。
  
  
どんなに手をのばしても、
もう何もつかめないし、
時間はもどせないし。
  
  
あの時は、人生に立っていることができなかった。
   
   
そこにいるだけ。
  
  
人生にうずくまっている感じだった。
  
  
真っ暗で、静かな場所で、うずくまることしかできなかった。
   
  
あの時。
  
  
あの場所の、あの瞬間の気持ちが、
日常の中を通りすぎる時がある。
  
   
あの時、
この悲しみの先ってあるんだろうかって思ってた。
  
  
そして、
今も、思ってる。
  
  
悲しみの先って、あるのかな。
  
  

今、私が立っている場所が、
その悲しみの場所なのかな。
   
  
なんでもない日常が、
時々忙しい日々が、
何気ないことで笑える生活が、悲しみの先のひとつなのかな。
  
  
それとも、まだこの先に、
悲しみの先に見る景色があるのかな。
   
   
#遠野まりこ

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2017.11.20

#苦しい状況から、救ってくれる人はいない。そこから出るのは、最後は自分の力。

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<…前回からの続き>
 
 
あの時、私が心の奥で思っていたことを、ズバっと言われたから、
反発してしまったんだと思う。
  
  
何人かの人に、彼との辛い恋の話をした時、
「分かる。その気持ち。でも彼とは離れられないよね」
って言う人もいた。
  
  
そう言ってもらえると救われるような気がして、安心できた。
  
  
だから、そう言ってくれる人にばっかり彼の話をするようになってた。
  
  
逃げていたんだ。自分の弱さから。
  
  
そんな時、Sさんは、私の弱いところをはっきり言ってくれた。
  
  
私のこと、ちゃんと考えて想ってくれたんだと思う。
  
   
だから、きっぱり、きつい言葉で言ってくれたんだと思う。
  
  
その後もSさんの言葉は、ずっと頭から離れなくて、
その言葉に反発しながらも、そうなんだろうなって気持ちだった。
  
  
そしてその言葉は、別れを決める時まで、心に響いてた。
  
  
もっと早く、その言葉に素直に耳を傾けられたらよかったのにな。
   
  
もし、今あなたが辛くて、苦しい恋をしているなら、
なぐさめてくれる優しい言葉だけじゃなくて、
あなたを想ってくれる厳しい言葉も聞かなくちゃダメだと思う。
   
  
優しい肯定の言葉は、その時は心が落ち着くかもしれない。
  
   
でも、先を見たら、何の解決にもつながっていないんだと思う。
   
  
だから、厳しい言葉を言ってくれる人がいたなら、
今すぐじゃなくてもいいから、
その言葉を否定するんじゃなくて、
少しでもいいから、自分の行動や考え方を変えていく勇気を持つべきだと思う。
  
  
苦しい状況から、救ってくれる人はいない。
  
 
そこから出るのは、最後は自分の力。
  
  
苦しさは自分でしか、断ち切れない。
  
  
優しいだけの言葉でできている綱は、
思いっきりつかんだら、すぐに切れる。
  
   
でも、真実を伝える厳しい言葉の綱は、苦しい場所から這い上がる時、
決して切れない強い綱になってくれると思う。
   
 
その当時は気づかなかったけど、
怒ってばっかりの彼と離れようって決心させてくれたのは、
あのSさんの言葉だったんだって、今は思ってます。  
  
  
#遠野まりこ

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2017.11.17

#「その恋は終わりにした方がいい」って言葉を素直に聞けなかった。

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昔、苦しい恋をしてた。
彼といっしょにいると、辛くて涙が出ることが多いのに、
「その恋は終わりにした方がいい」って、誰か他の人から言われると、
それを素直には聞けなかった。
  
  
今思えば、何であんなこと言われたり、ひどいことをされたのに、
その人と付き合っていたのか、自分でも不思議に思うこともあるんだけど、
その時はすごく好きだった。
  
  
でも、あまりに振り回されて、疲れちゃった時があって、
知り合いのSさんに、ごはんを食べてる時に、彼の話をしたことがあった。

 
彼は自分の都合を優先させてくるんだけど、それに私が合わせちゃうこと。


彼と私の意見が違うと、怒って言葉で追い詰めること。
 
 
自分が全て正しいと思っている人だってこと。
 
 
でも、怒っても怒っても、私を抱きしめてくること。
 
   
だから、彼と別れられないってこととか、いろいろ。
 
   
それを聞いた彼女は、
 
「そんな人と、何で付き合っているの?時間がもったいないよ。彼は人として何かが欠けてる。すぐに別れた方がいい。変だよ」
 

って言ってくれたの。
 
 
今の私なら、
「ホントにそうだよね。そんな人の言葉で傷ついているのなんて、バカみたい」
って思える。
   
 
でも、その時は、アドバイスしてくれた彼女に対して
 
「違う。違う。彼のこと知らないからそんなこと言うんだ」って思っちゃったんだ。
 

「言わなきゃよかった…」とまで思った。


でも、彼女の言うことは、その通りだった。
  
  
〈……次に続く〉
  
  
#遠野まりこ

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2017.10.24

#尽くす恋には終わりがくる?

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尽くしすぎてしまうことって、恋にとってはいいことだけじゃない気がする。
もしかしたら、マイナスの方が大きいのかも。
 
 
私のまわりでは、
尽くす恋が苦しい恋に変わっていく人が多い。
  
  
「こっちが強気でわがままだった頃の方がうまくいってた気がする」

友達のFがそう言ってた。
 
  
付き合って3年ぐらいになるのかな。Fは。
  
  
相手からの「好きだ」で始まった恋は、
最初は、彼がFに合わせるような感じだった。
 
 
Fがちょっとすねて、わがままを言えば、
彼は困って、それでも、Fがよろこぶ言葉を言ったり、
食事に行ったり、
彼はFのわがままに困りながらも、うれしそうだったみたい。
  
  
でも、Fは、根がそんなわがままな子じゃなくて、
本当は相手に合わせることが好きで、
いろいろやってあげることが好きで。
  
  
だんだん彼に尽くすようになっていったの。
  
  
そしたら、彼は、そんな尽くすFに、
キツイ言葉を言ったり、文句を言ったり、
Fがごはんを作ることとか、
彼のためにすることが、「当り前」みたいになっていっちゃって。
  
  
Fを大切にしなくなっていった。
  
  
でも、Fって、今までもそういうパターンが多かった。
  
  
尽くしすぎて、ふられるっていうパターンが。
  
  
私も、昔は、尽くしすぎる恋をして、傷つくことが何度もあった。
  
  
別に相手に「やってくれ」って頼まれたわけじゃなく、
自分がやりたいからやっていたはずなのに、
だんだん、その自分のやっていることに、
相手から、「好き」の見返りを求めてしまうようになってた。多分。
  
  
自分では、見返りなんて求めていないと思っていたけど、
彼に別れの言葉を言われた時に、
「どうして?こんなにいろいろしてきたのに」って思ったから。
  
  
それって、「してあげた」って思いながらいっしょにいた、心の証拠だ。
  
  
「尽くす」って自己満足しちゃう部分が大きいと思う。
  
  
好きな人にために、いろいろやっている自分に満足して、
それが「好き」の大きさだと思ってしまう。
  
  
そんなことじゃないのにね。
  
 
人を好きになるって、
相手を大切にするって。
 
  
好きなら、別に何かをしてあげなくても、
お互い好きでいられるはずなのに…。
  
  
尽くしすぎていると、
尽くしていることをやめてしまうと、
相手の心が離れてしまうんじゃないかって思ってしまう。
  
  
始めは、相手のことが好きだからやっていたことが、
「相手に好きでいてもらう」ための行動になってしまう。
  
 
それがどんどんエスカレートしてしまって。
  
  
始めはそうじゃないのに、
「こんなにしてあげているんだから、好きでいてくれているはず」
になってしまってた。
私は。
  
  
尽くしすぎてしまうと、相手と対等じゃなくなるんだと思う。
恋の場合は特に。
  
  
相手の「好き」より、
自分の「好き」が大きくなりすぎてしまうのかな。
  
  
それがこわくて、もっと尽くしてしまう。
そして、ふたりのバランスが崩れていく。
  
  
私、別れる時に言われたことがあるの。
  
  
「お前が、オレのためにしてくれること、全部がイヤになった」って。
  
  

最悪。
  
  
彼が好きで、
そして彼に好きでいてもらいたいからしてきた事が、
結局、恋が終わる理由になるなんて。
  
  
その後も、何度か尽くしすぎてしまう恋をして、失敗して。
  
  
だから、思う。
 
 
「尽くしすぎる恋」はよくないって。
  
  
気持ちは、「好き」は対等でないと。
  
 
いつも対等っていうのは、無理だけど、
時々、どっちかの「好き」が重くなってしまう時はあるかもしれないけど、
「好き」の重さが行ったり来たりしながら、
バランスを保つことって、すごく大切なんだと思う。
  
 
「好きだからしてあげてる」って思うようになったら危険。
  
  
「こんなにしてあげているのに、どうして…」って思うのも危険。
   
  
好きな人のために、何かをすることは大切だと思う。
  
  
でも、それには「ほどほど」が必要なんじゃないかな。
  
  
相手を想いっぱなしじゃなくて、
相手に想ってもらうことも、必要で。
  
  
相手に尽くすだけじゃなく、
相手に尽くさせてあげることも、時には必要。
  
  
恋って、そういうバランスが必要な気がします。
   
  
難しいけど。
 
 
遠野まりこ 

 

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2017.09.28

#ふられてほっとした。泣いたけど、終わってほっとした恋があった。

Img_1653
   
  
別れようと言われて、ものすごく悲しかったけど、あの時、心の奥が、ほっとした。
    
     
その人のことは、すごく好きだった。多分。
  
  
会っていても、もっと会いたくなる。
 
 
その人への想いを中心に生活がまわっていた。
  
  
そんな恋だった。
  
  
お互いに、想いが強すぎて、
言葉や行動で傷つけ合ってしまうこともあった。
 
 
気持ちを上手に表現することが、
なかなかできない恋だった気がする。
  
  
でも、好きで。
  
  
どんなに言い争った時でも、
次の日は会いたくて。
  
  
でも会って、また傷つく。
  
  
そんな恋だった。
  
  
なんであんなに好きだったんだろうって、
離れてからは冷静に思えるけど、
いっしょにいた時は、
傷つけても、傷ついても好きだった。
 
  
不思議だけど、すごく好きだった。
好きって思いこんでいたのかもしれない、けど…。
   
  
そしてその恋は、彼からの
「別れよう」っていう言葉で終わったりました。
 
 
別れの言葉を聞いた瞬間、愕然とはしたけど、ほっとした自分がいた。
  
  
ああ、これで解放されるって、
ほっとした。
  
   
「好き」に縛られることから、解放されるって、
そう思った。
  
   
別れの言葉を聞いた瞬間、涙は出たけど、
彼を追うことはなかった。
  
  
あの恋は、
好きなのに、すごく好きなのに、
その想いが苦しい恋でした。
  
   
だから、ふられた時に、
「私から別れを言わないですんだ」
ってちょっと思ってしまった自分がいた。
  
  
もし、彼から別れを言われなかったら、
いつか私からさよならを言っていたのかな。
 
 
本当に好きだったのかな。
彼のこと。
  
  
ただひとりになるのが怖くて、
彼の存在にずがっていたのかな。
  
  
今でも、よく分からないな。
あの時の気持ちは。
  
  
遠野まりこ 

 

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2017.09.22

#違う誰かを好きなる。動いてしまった気持ちは、もうどうにもならないの?

Img_1533
  
  
付き合っている人がいるのに、好きな人がいるのに、違う誰かを好きになってしまうって、好きになってしまった方も、つらい。
そう。
分かってる。だけど。
   
   
私は、付き合っていた人に、好きな人ができてしまった方。
 
 
すごく、すごくすごく好きで、
信頼していて、
まさか、ふたりの先に別れがあるなんて思ってもみなかった。
 
 
まさか、あの人が、他の人を好きになってしまうなんて、
思ってもいなかった。
  
  
でも、そういう事はある。
  
  
好きになろうと思って、好きになったんじゃなくて、
もう自分でも気持ちをおさえることができなくて、
好きになってしまう。
 
 
そういう事って、起こってしまう。 
  
  
今まで隣にいてくれた人の心が、
突然離れていってしまって、
違う誰かに想いがいってしまうという現実は、つらい。

 
「つらい」って言葉じゃ表現しきれない、
心がやぶれそうな苦しさ、こわさ、絶望があった。
  
  
「ひどい」って思って、相手を、責めてしまう。
   
  
ずっと好きだったのに…、
どうして、ひどいよ…、
って。
  
  
そして、立ちすくむしかない。
  
    
「好き」の気持ちが、
行き場を失って、自分の心を刺す。
  
  
でも、自分でも望んだわけでなく、
他の誰を「好き」になってしまった方も、つらいんだろうな。
って今は、なんとなくそう思える。
  
  
私は、その立場になったことがないから、
その本当の気持ちは分からないけど、
つらい気がする。
 
 
傷つけたくなくても、
傷つけないと、次には進めない。
  
  
好きになり始めた気持ちは、簡単には止められない。
 
   
それは、つらいことだろうなって。
  
    
あの時のあの人も、つらかったんだろうなって、
今はなとなくそう思える。
  
  
好きになってしまう気持ちは、
自分でもどうすることもできないから。
 
  
残酷だけど、仕方ない。
 
 
動いてしまった気持ちは、
どうしようもない時がある。
 
 
新しい「好き」は、強いよね。
 
 
前の恋は、新しい恋の光にかすむよね。
  
 
遠野まりこ 

 

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2017.08.21

#浮気が許せないんじゃなくて、浮気を許せない自分が苦しい。

Img_1473_1  
  
  
好きな人の心が、自分以外の人に動いた時、
それが一瞬のことだったとしても、私は苦しい。
  
  
彼の動いてしまった気持ちも苦しいけど、
それを受け入れられない自分も苦しい。
  
  
私の場合は、浮気じゃなくて、
本気で心がわりされてしまったんだけど。
  
  
結婚を前提に付き合っていた彼に、
「他に気になる人が現れた」って言われた時、
絶望的な気持ちになった。
 
 
でも、でも、だから「別れる」ってことは、考えられなくて。
  
  
「それでも、いっしょにいたい」
って思ってしまった。
 
 
好きだったから、離れたくないって思って、
ひとりになるなんて考えられなくて。
 
 
彼に他に好きな人ができたなんて、
これは、彼の気持ちの一瞬の迷いで、
ふたりはまた元に戻れるって、本気でその時は思った。
 
 
でも、少し時間をおいたり、話し合ったりして、
彼の気持ちが、もう私にはないって冷静に分かると、
もうどうしようもないって、
別れを受け入れた。
 
 
そして、彼と会う最後の時に、
その時は、私も多少は落ち着いていて、
少しは普通に話せた。
 
 
「今までありがとう」って、
あんまりそうは思ってなかったけど、
一応言ったりすることもできて。
 
 
そしたら、彼が、
なんでそんな事を言ったのか分からないけど、
「もうオレ達は、戻れないよな」
ってぽつんって言ったの。
 
 
彼、本当はそんな気はなかったと思うけど、
そう言ったんだ。
 
 
私、すぐに答えた。
「うん。無理だね」
って。
 
 
私、彼が違う人に心が動いたことは、
やっぱり受け入れられないと思った。
 
 
例え、今は関係を戻したとしても、
私の心の中には、ずっとしこりみたいのが残って、
彼を責めてしまうと思った。
  
 
彼のコトが好きなら好きな分だけ、
しこりは大きく黒くなっていくと思う。
 
  
私は自分はそういう性格だって知ってるから。
 
 
浮気されたら、その事実が分かったら、
私は、彼といっしょにいることができないと思う。
 
  
それは、浮気した彼が許せないだけじゃくて、
彼の浮気を許せない自分がイヤで、苦しくなってしまうと思う。
 
  
こんなに好きなら、
自分が気持ちを切り替えて、彼を信じて、好きでい続けていけば、
いっしょにいられるのに。
  
 
それができない自分が悔しいし、
そんな自分がイヤになると思う。
  
 
好きなのに。
そんな大好きな彼を許せない自分が許せないと思う。
 
 
だから、いっしょにはいられなかった。
 
 
私は弱いのかな。
  
 
彼が浮気をしても、
彼を好きで、信じる気持ちを持ち続けられる人も、
もちろんいるだろうし、
そういう友達も知っている。
    
     
  
人の気持ちって難しい。
  
  
そして、自分の気持ちも難しい。
 
 
好きなのな。
 
  
どうして心が動いたり、
許せなくて苦しくなったりするんだろう。
 
  
好きなのにな。
 
   

    
遠野まりこ 

 

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2017.08.10

■許せなくても好き。未来がなくてもいっしょにいたい。

Img_1295   
  

しわあせになれない恋とか、むくわれない恋とか、分かっているのに、「好き」の気持ちが消えないことがある。
 
 
分かってる。
 
   
この人といっしょにいても、しあわせになれないって。
未来はないって。
 
 
でも、「好き」っていう気持ちが消えない。
 
 
離れれば離れようとするほど、想いは深くなってしまう。
 
 
そういう恋ってある。
 
 
無理に離れたとしても、
新しい恋をしたとしても、その人への想いが消えなくて、
結局苦しさを引きずったままで。
 
 
そんな時はどうすればいいだろう。
 
 
どうやったら、気持ちが切れるんだろう。
 
 
例え裏切られたとしても好き。
 
 
許せないけど、好き。
 
 
いっしょにいることで、傷つくけど、癒される。
 
 
そんな難しい恋もある。
 
 
どう考えても不幸になる恋。
 
 
進むのにも、やめるにも、「勇気」と「覚悟」が必要で。

 
でも、好きな気持ちは、どうしようもない。
苦しいのに。
   

遠野まりこ 

 

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2017.08.02

■引くに引くけない恋。彼を彼女には渡せない。

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ふたまたをかけられている友達がいる。
 
  
自分は2番目と言われながらも、彼と別れられないのはなぜ?って聞いたら、
もうここまで来たら後にはひけないって気持ちなんだって言ってた。
 
 
友達のMは、ある彼ともう2年も付き合っているんだけど、 
その彼から付き合う直前に、「実は彼女がいるんだ」と言われて…。
   
  
それでもその時は、もうお互いに好きだったから、
「2番目」という条件を受け入れて付き合うことにしたんだって。
    
   
でもMは、本当は2番目でいる気なんて全然なくて、
いつかは彼が1番目の彼女と別れるって信じている。
  
   
1番目の彼女も、Mの存在は知っている。
彼もそのことは分かった上で、Mとの関係と続けている。
  
  
彼とMの恋愛は普通じゃない。
   
   
平日の時間がある時と、週末はMとMの部屋で過ごして、
日曜とか、休みの日とか、夏休みとかの長期休暇は、1番目の彼女と過ごす。
 
 
それを、それぞれの彼女は知っていて、納得している。
 
 
「ホントは納得なんてしてないよー。自然とそうなっちゃうっていうか…。
 私ががまんすると、彼女がよろこぶでしょう。だから週末は絶対に譲れない」
ってMが怒りながら言ってた。
 
  
1番目の彼女も、同じみたいなんだけど。
 
 
どちらかが彼に「別れたい」って言えば、
彼はもう一方の彼女のところに行くだけ。
 
 
だから、彼と離れたいって言った方が損というか、
負けになるって状況みたい。
 
  
「あきらめなかったら、いつか彼は自分の方に来てくれるって思うと、
 こっちからみすみす彼から手を放すことなんてできないよ」
 
  
Mの話を聞いていると、なとなく気持ちは分かるけど、
分かるけど、切ない。
  

彼のコトは、私は理解できない。

  
  
待っていれば必ず来てくれる人を、待たない手はないっていうのかな。
 
 
2人の「彼女」は、相手が根負けするのを待っている。
  
 
がまんした方が勝ちの、がまん大会になっている気がした。
 
 
「引くに引けない」ってこういうことを言うのかな。
 
 
でも、このままどちらの彼女も彼をあきらめなかったら?
 
 
これも恋愛のひとつのカタチ?
 
 
こんなの状況普通じゃないって分かっていても辞められない。
 
 
まるで、ギャンブルみたい。
 
 
次は出るかも、次は大丈夫かもって思う気持ち。
 
 
今自分がこの席をあきらめたとして、次に座った人に大当たりが出たら…。
 
 
それを思うと今は大損しながらも、辞めることができなくなる。
 
 
「私の恋はイチかバチか」
 
 
「彼はずるい。彼はひどい」
   
   
そう言っても、それを知っていても、彼のことがあきらめきれない彼女の恋です。

 
私は…。

  
友達の彼のコトはキライ、
です。
 
 
遠野まりこ 

 

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2009.02.14

■実は結婚していた彼。別れようと思っても、淋しさで押し潰されて…。

出会った時は結婚しているのを隠していた彼。そんな彼と、今も恋が続いているユズコさんからコメントをいただきました。
   

    
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「不倫の代償。自分から別れを決めたはずなのに
の記事にいただいたコメントです。

     

  >出逢った時は結婚しているのを隠していた彼。

    交際一年後、彼の妻から電話があり、既婚者だと判明…。

    頭が真っ白になりました。

  
  
でも最後は、ユズコさんは、
彼の嘘を許せたんですよね。

   
それってすごいことだと思うんです。

   
その判断がいいとか、悪いとかじゃなくて、
そんなにひどい嘘で自分をだましていた人のことを、
「好き」っていう気持ちが勝って、許せるなんて、
私は、それはすごいことだと思います。

   
でも、だから、ユズコさん自身、
今を苦しんでしまっているのかもしれないけど。

  
 
  >でもその間、淋しさで押し潰されて…

   何をしていても彼の事が頭から離れないんです。

   結局、『別れたくない』と何度も言って来た彼と、

   今でも続いています。

 
  

人を好きになればなるほど、いっしょにいればいるほど、
ひとりになった時のさびしさは、大きくなるんですよね。

   
ひとりの怖さに、今を手放せなくなる。

   
それに「好き」っていう気持ちがあれば、
さらにひとりで歩いていく自信がなくなってしまう。

   
私は、そんな気持ちになったことがあります。

  
  
でも、結局は、
自分の人生は自分の力で歩いていかなくいちゃいけなくて。

  
   
ユズコさんの彼は、
ユズコさんの人生をどう思っているのかな。

   
ちゃんと未来には、ふたりの姿があるのかな。

     
   
  >不倫の恋の代償…

   別れたとしても、忘れられない苦しみなんでしょうね…。

 
   
その苦しみを、どう自分の人生にいかしていけるか。
そこが大切なんだと思います。

   
こんなに苦しいんだもん。
無駄にしちゃだめだと思います。

人生に無駄な経験なんてないし。

 
   
ユズコさん、コメントありがとうございました。

 
苦しい時は、またいつでもコメント書いてください。

 
お返事遅くなってしまってすみませんでした。 

      

      
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