2018.06.13

#「寂しいから誰かそばにいてほしい」。そんな恋は救われない。

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「寂しいから」っていう理由だけで、人を好きになっちゃいけないような気がする。
寂しさを埋めるために、誰かを求めたってその寂しさは埋まらないと思う。
 
   
生きていくのは、ひとり。
  
  
誰かといっしょにいれば、ひとりじゃなくなることなんてない。
  
  
誰といても、ひとりでいることに変わりはないと思う。
 
 
もし、ひとりの孤独から開放されたいからって、
誰かといっしょにいることを選ぶなら、
それは違うような気がする。
  
  
ひとりで生きていけない人は、
他の誰かといっしょにいても、寂しさから救われることはないと思う。
  
  
ひとりで生きていける強さがあるから、
誰かといっしょにも生きていける。
   
  
もし、ひとりで生きていけないふたりがいっしょにいたとしたら、
それは、お互い自分の心に足りないものを、求め合うことばかりで、
いくら与えてもらっても、
「もっともっと」って気持ちで、相手に依存していく。
  
 
そして、苦しくなって、どちらかがそこから逃げたくなるような気がする。
  
  
寂しいから誰かといっしょにいたい、
その寂しさから逃れるために、誰かといっしょにいる。
 
 
そんなんじゃ、その寂しさは、ずっとずっとついてくると思う。
  
 
「ひとり」っていう孤独を自分自身で支えられるから、
誰かを支えることができるんじゃないかな。
  
 
だから、ただ「寂しいから誰かそばにいてほしい」っていう気持ちで、
人を好きになることは、
求めるだけの気持ちでの恋は、
いっしょにいればいるほど、孤独が増していく恋になるような気がする。
 
 
人を好きになるって、
自分を支えてもらうってことより、
もしかして、相手を支えてあげることなんじゃないかな。
  
 
お互いが、
「大切な人を支えてあげたい」っていう気持ちでいっしょにいることが、
人を好きになることの本質なのかな。
  
 
人って自分が思っているより、強いところもあると思う。
自分を信じることって大事なんじゃないかと思う。
  
  
だから、人を好きになることに必要なことは、
自分を信じることでもあると思います。
 
   

#遠野まりこ

#大和書房 

 

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 遠野まりこ #恋は終わったあともまだこんなにせつない  #孤独に負ない #人を好きになるってことは 

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2018.06.01

#「きっと忘れられない」って思っちゃだめ。

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忘れられないって思っちゃだめ。
  
  
忘れなくっちゃって焦ってもだめ。
  
 
あの恋を、あの人のことを忘れることは多分なくて、
時間がたつことで、想いや記憶は、遠くに離れていくだけで。
 
 
「きっと忘れられない」って気持ちに縛られてちゃだめ。
  
   
失った恋から心が解放されるって、
その人のことを忘れることじゃなくて、
ふと気がついたら、
「忘れたい」とか「忘れよう」とか、そういう気持ちを忘れていることなんだと思う。
  
  
あの人への想いは、完全に消えてしまうことはなくて、
遠くへ遠くに離れて行く。
  
  
そういう日は来る。
  
  
忘れたくないって思っても、近くに置いておきたいって思っても、
切ない記憶は遠くに行ってしまう日が来るから。
 
 
だから、
「きっと忘れられない」って思わなくても大丈夫だと思うな。    

    
   
#遠野まりこ

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2018.05.29

#尽くす恋には終わりが来る?

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尽くしすぎてしまうことって、恋にとってはいいことだけじゃない気がする。
もしかしたら、マイナスの方が大きいのかも。
  
   
最近私のまわりで、
尽くす恋が苦しい恋に変わっていく人が多い。
   
  
「こっちが強気でわがままだった頃の方がうまくいってた気がする」
  
  

友達のFがそう言ってた。
 
  
相手からの「好きだ」で始まった恋は、
最初は、彼がFに合わせるような感じだった。
  
  
Fがちょっとすねて、わがままを言えば、
彼は困って、それでも、Fがよろこぶ言葉を言ったり、
食事に行ったり、
彼はFのわがままに困りながらも、うれしそうだったみたい。
  
  
でも、Fは、根がそんなわがままな子じゃなくて、
本当は相手に合わせることが好きで、
いろいろやってあげることが好きで。
   
  
だんだん彼に尽くすようになっていった。
  
  
そしたら、彼は、そんな尽くすFに、
キツイ言葉を言ったり、文句を言ったり、
Fがごはんを作ることとか、
彼のためにすることが、「当り前」みたいになっていっちゃって。
  
  
Fを大切にしなくなっていった。
  
  
でも、Fって、そういうパターンが多い。
 
 
尽くしすぎて、ふられるっていうパターンが。
   
  
私も、昔は、尽くしすぎる恋をして、傷つくことが何度もあった。
 
 
別に相手に「やってくれ」って頼まれたわけじゃなく、
自分がやりたいからやっていたはずなのに、
だんだん、その自分のやっていることに、
相手から、「好き」の見返りを求めてしまうようになってた。
 
  
多分。
  
  
自分では、見返りなんて求めていないと思っていたけど、
彼に別れの言葉を言われた時に、
「どうして?こんなにいろいろしてきたのに」って思ったから。
  
 
それって、「してあげた」って思いながらいっしょにいた心の証拠だ。
  
  
「尽くす」って自己満足してしまう部分が大きいと思う。
  
  
好きな人にために、いろいろやっている自分に満足して、
それが「好き」の大きさだと思ってしまう。
  
  
そんなことじゃないのにね。
   
  
人を好きになるって、
  
  
相手を大切にするって。
  
  
好きなら、別に何かをしてあげなくても、
お互い好きでいられるはずなのに…。
  
  
尽くしすぎていると、
尽くしていることをやめてしまうと、
相手の心が離れてしまうんじゃないかって思ってしまう。
  
  
始めは、相手のことが好きだからやっていたことが、
「相手に好きでいてもらう」ための行動になってしまう。
  
  
それがどんどんエスカレートしてしまって。
  
  
始めはそうじゃないのに、
「こんなにしてあげているんだから、好きでいてくれているはず」
になってしまってた。 
私は。
   
  
尽くしすぎてしまうと、相手と対等じゃなくなるんだと思う。
恋の場合は特に。
   
  
相手の「好き」より、
自分の「好き」が大きくなりすぎてしまうのかな。
  
  
それがこわくて、もっと尽くしてしまう。
そして、ふたりのバランスが崩れていく。
  
  
私、別れる時に言われたことがある。
  
  
「お前が、オレのためにしてくれること、全部がイヤになった」って。
  
  

最悪。
  
  
彼が好きで、
そして彼に好きでいてもらいたいからしてきた事が、
結局、恋が終わる理由になるなんて。
   
  
その後も、何度か尽くしすぎてしまう恋をして、失敗して。
  
  
だから、思う。
  
  
「尽くしすぎる恋」はよくないって。
  
  
気持ちは、「好き」は対等でないと。
   
  
いつも対等っていうのは、無理だけど、
時々、どっちかの「好き」が重くなってしまう時はあるかもしれないけど、
「好き」の重さが行ったり来たりしながら、
バランスを保つことって、すごく大切なんだと思う。
   
  
「好きだからしてあげてる」って思うようになったら危険。
   
  
「こんなにしてあげているのに、どうして…」って思うのも危険。
  
  
好きな人のために、何かをすることは大切だと思う。
   
  
でも、それには「ほどほど」が必要なんじゃないかな。
  
  
相手を想いっぱなしじゃなくて、
相手に想ってもらうことも、必要で。
  
  
相手に尽くすだけじゃなく、
相手に尽くさせてあげることも、時には必要。
  
  
恋って、そういうバランスが必要な気がします。
  
  
難しいけど。 

         

# 遠野まりこ

#大和書房 

 

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2018.05.14

#別れても、好きだったから。

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友達の恋が復活した。
 
   
別れて2年かな、3年かな。
 
    
友達は、心の奥でずっと彼のことが好きだった。

  
家庭がある彼のことを。
 
  
別れを選んだのは、友達の方で。
新しい人生を歩こうって、
あの時、心がちぎれそうな決断をした恋。
 
    
でも、いくら時間を過ぎるのを、
じっと待っていても、
「好き」っていう気持ちは、消えなかったんだ。
 
   
「またお付き合いすることにしたんだ」
  
って言った彼女の顔は、
すがすがしかったし、
明るく強く笑ってた。
 
  
彼には、
今はどうしても離婚できない理由があって。

  
理由を聞けば、
私にもその複雑で難しい事情はわかる。

  
でもそれって…。
それって…。
 
    
でもそれじゃぁ…。
 
  
私の友達は、どこまで待てばいいのかな。
 
   
犠牲にしなくちゃいけないものは?
 
  
友達には、笑っていてほしいです。
 
  
この恋の先にどんな未来があったとしても、
彼女が今回の決断に後悔しないで欲しいです。
         

        
#遠野まりこ

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2018.05.01

#恋をしなくちゃつまらない人生なの?

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「恋」って、していなくてはだめなの?
恋をしていない人はつまらない人生を送っているの?
 
   
私は、もちろん恋することは楽しいことだし、
生きがいみたいなもののひとつにはなると思う。
  
  
でも、じゃあ恋がない人生は、
恋をしている人と比べてつまらないかっていうと、
そんなことはないと思う。
   
  
前に失恋して、落ち込んでいた時に、
確か内館牧子さんの本だったと思うんだけど、(間違っていたらごめんなさい)

「恋をしている人生と、恋をしていない人生の違いは、

コップの水に、レモンが浮いているか浮いていないかの違いぐらいのもの。

レモンが浮いていたら、もちろんそっちの方がいいけど、別になくても困らない」

というような事が書いてあった。
   
  
私がその本を読んだ時、
新しい恋をしなくては、と思ってはいるんだけど、
なかなか出会うことができなくて、なんかすごく焦っている時期だった。
   
  
恋をしていないと、彼氏がいないと、
女としてダメな人間なような気がしてた。
   
  
でも、この本を読んだ時、

「そうか。そうなんだよね。別に彼氏がいなくたって、人生大きな問題はないんだ。

よく、考えたら、今だって結構楽しいし、彼がいないからって困ることなんてないじゃん」

  
って、すごく気持ちが楽になったことを覚えている。
   
   
「コップの水にレモンが浮いているかどうかの違い」って、
すごく言い当ててると思います。
   
  
レモンが浮かべたあったら、確かにお水がおいしく感じられるし、得した気分になる。
   
  
でも、「水を飲む(生きる)」ってこと自体には、そんなに関係がない。
味の違い、気分の違いだけで。
    
  
それが分かった時、肩の力が抜けたような気がして、
生きるのが少し楽になったような気がしました。
   
  
恋は確かに楽しい。
  
 
でも、それがないから死んじゃうかっていうと、そんなことは全然なくて。
  
 
恋してなくても、自分の好きなことをやって、
人生いきいきしている人はいっぱいいる。
  
  
反対に、恋に落ちているから、苦しい日々を過ごしている人もいっぱいいる。
   
  
だから、恋していないことを、
むやむみ悲観することはないって思います。
   
  
うまく言えないけど、
恋をしていないことに劣等感を持っていたり、暗い気持ちでいると、
ますます恋が遠くに行ってしまう気がする。
   
  
笑顔のところにこそ幸福は来るみたいな。
   
  
焦っていてもその焦りが、相手に伝わって、
恋になる手前に終わってしまう例も見てきました。
   
  
「恋をしている、していないの違いは、

コップの水にレモンが浮いているかどうかの違い」

って本当にそう思います。
   
  
でも、だからと言って「もう恋なんてしなくてもいい」っていうのは違うと思うけど。
   
  
「もう恋なんて…」って思ってしまったら、ますます恋は遠くに行くと思います。
   
  
「恋したいな。誰かを好きになりたいな」って思う気持ちは大切で、
具体的に動くことも大切で、
でも、悲観的になる必要はなく、焦ってはダメで。
  
  
って、難しいことなのかな。
 
 
そんなことないよね。
   
  
私はひとりの時はいつでも思っていました。

「恋したい」
「大好きになれる人に絶対に出会うはず」って。
    
  
でも、その出会うまでの時期は、

まあひとりも楽しいし、この時にしかできない経験をしておこうって、

思うようにしていました。
  
 
まあ、不安で眠れない夜もあったけど。
  
  
恋をしようって言ったり、しなくても焦るなって言ったり、
矛盾しているようだけど、
悲観的にならずに、恋に向かわなくては、
というが私の想いです。
   

    
    
#遠野まりこ

#大和書房 

 

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2018.03.30

#ドアを開けてよ。彼女がいても。

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彼の部屋に行ったら、そこには女性がいた。
ずっと前に付き合っていた彼との、衝撃の出来事です。
   
  
こんなことって、ドラマの世界のことだと思っていた。
  
  
自分がこんな出来事に遭遇するなんて、夢にも思ってなかった。
   
  
その日は、前の日の夜に何度連絡しても、彼に連絡がつかなかった。
留守電にもならなくて。
   
  
その頃、彼は体調を壊していたから、
何かあったのかもって、すごく心配になった。
   
  
だから、次の日、彼の部屋に行ったの。
  
  
電話はつながらないままだった。
  
   
駐車場には、車はあった。

     
  
玄関の前について、ベルを押す。
  
  
…………。
   
  
何の応答もなくて。
   
  
もう一度ベルを押す。
  
  
…………。
   
  
何?いないの?
  
  
でも車あるし。
   
  
ドアを開けてよ…。
   
  
そしたら、少ししてドアが開いて、
彼が驚いたような顔して出てきた。
   
  
ふっと見ると玄関には、女性の靴があった。
   
  
何?なんのこの状況?
   
  
理解できないよ。
   
   
なんで…。何…。


「何やってるの…」。
   
  
それを言うのがせいいぱいいだった。
   
  
彼は、

「違うよ。会社の同僚で、昨日みんなで飲んでいて、
 後輩の○○もいっしょにうちに泊まってさっきまでいたんだ。信じてくれ」
  
って。

   
 
私は、彼の部屋には一歩も入ることなく、帰った。
  
  
その時の話は、恋は終わったあともまだこんなにせつないの中に書かれているので、
よかったら、読んでみてください。
  
    
うーん。あの時は、本当に驚いた。
  
  
悲しいっていうより、驚きの方が大きくて、
ひとつぶの涙も出なかった。
  
  
こういうことって、現実に起こるんだなあって、
すごく客観的だったことを覚えてる。
  
  
結局は、その彼とは後々別れたけど、
人生っていろいろあるんだなって、最初に実感した出来事だったかもしれない。
 
 
あの日、私が「帰る」って言った時、
私の腕をつかんだ彼の手の強さは忘れられない。
   
  
車で追いかけて来たあなたを、ふりほどいて歩いた駅までの道の風景は、
まるで、映画のシーンを見ているような感覚で覚えてる。
    
  
運命ってなんだろう。
   
  
でも、誰の人生も、
思っているよりドラマティックなんだよね。きっと。
   
  
悲しい思い出。一生忘れられない出来事です。
 
 
今、考えても心臓がドキドキしてしまいます。
     
    
結局聞けなかったけど、
あなたが私と別れてすぐに結婚したのは、その時の彼女?

     
  
#遠野まりこ

#大和書房 

 

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 遠野まりこ #別れた彼 #信じられない出来事 #彼女 #がんばれ #恋は終わったあともまだこんなにせつない #絶望の先

 

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2018.03.21

#また同じように失恋するのが怖い。また繰り返すと思うと進めない。

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別れを乗り越えて、しあわせになりたいと思うけれど、でも、また別れがやってきたら…。
そう思うと次に進むことが怖くて、前に進む足が止まってしまうというコメントを、
以前ふたりの方からもらいました。
  
  
>いつかそんな日もあったなって、
笑って話せる日が来るかもしれない。
やまない雨はないって思いたいし、
涙の数だけ幸せに近づいてるはずと信じたい。
    
     

私も自分が失う苦しみを経験するまで、
別れを経験してすぐの頃は、
ayumiさんと同じように思っていました。
   
  
「信じたい」って。
   
     
でも、現実は、「信じたい」んじゃなくて、
本当にそうなるでした。
   

     
笑って話せる日は来たし、
止まない雨はなかったです。
   
     
そうなるまでは、時間は少しはかかったけど、
笑える日は来ました。
     
     
私のまわりにも、そういう人がたくさんいます。

   
  
ayumiさんのコメントに書いてありました。
  
     
>けど最近、苦しみから抜け出して、
光を見つけることができたとしたら、
そこに行くことが怖い。
  
幸せになりたいと思うけど、
この先、また同じように失恋して、
せっかく取り戻した感情や、
大切な人を失ってしまかもしれないなら、
もうずっとこの暗いトンネルの中のままでいいと、思ってしまいます。
みんなも同じように思うのかな・・・
     
    

そして、コウさんのコメントにも書いてありました。
  
  
>ayumiさんのコメントにも書かれているように、
次の光へ歩んでいくことが怖いんです。 (ayumiさん、私も同じです。怖い。)
また繰り返すのかもしれない…と思うと、進めない。
どうしたら乗り越えることができるのかわからない。
     
  

怖い。確かに怖い。
  
     
またあの苦しみが訪れたら、
今度は乗り越えられないんじゃないかって。
   
     
また大切な人に突き放されてしまったら、もう前に進めないって。
   
  
私は怖かったです。
   
  
誰かを好きになるのも、誰かを信じるのも怖かった。
    
     
ふられるって、自分を否定されたことだと思ったから、
また大切な人に否定されてしまったら、
今度こそ、もう立ち直れないって思っていました。
    
      
だから、暗い闇の中にずっといてもいいやって思いました。
    
     
傷つくのが怖かったから、
もう誰も好きにならなくてもいいかもって思っていました。
    
      
でも、出会う時って、誰かを好きになる時って、
そんな自分の「怖い」っていう気持ちなんて飛び越えてしまう。
     
     
私はそうでした。
    
     
「好きになるのが怖い」って強く思っているのに、
目の前にいるその人の事を好きになる気持ちのスピードが早くて、
自分で自分の気持ちに追いつけない感じでした。
    
     
恋って、そういうもののような気がします。
     
     
どんなに怖くても、
もう二度と人を好きにならないかもって思っていても、
好きになってしまう時は、
どんなに怖くても、
好きになってしまうのが恋。
    
   
私はそう思うし、そうでした。
    
  
だから、
また誰かを好きになるのを、怖いなら、
今は怖がっていても大丈夫な気がするんです。
     
  
多分、出会ってしまったら、
怖がる気持ちより、好きになる気持ちの方が強いと思う。
     
  
どんなに怖がっていても、
好きになる時は、好きになってしまうんだと、私は思います。
   
  
それが恋のすごいことで、
人を好きになる「こわさ」でもあると思うけど。
     
  
#遠野まりこ

#大和書房 

 

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2017.11.15

#好きなのに、どうしてその好きな人を傷つけちゃうんだろう。

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まっすぐなスカイツリー。
きれい。  

   
なんだか今日は、泣きたい気持ち。
なんでかな。分からない。
 
   
好きな人にも素直になれなくて、
傷つけるような言葉を言っちゃったし、
そんな言葉を言う自分が、すごくイヤになる。
  
  
好きなのに、どうしてその好きな人を傷つけちゃうんだろう。
   
 
言ってほしいのは「ごめん」なんて言葉じゃなくて、
「ごめん」なんて言葉じゃなくて…。
   
  
心をコントロールするって難しい。
  
  
伝えたいことを、まっすぐに伝えるのも難しい。
   
  
好きな人の心の中に、自分の存在の場所を見つけるのは難しいし、
その人の心の思ってもなかった場所に私がいることを見せられると、
どうしようもない気持ちになる。
  
  
そんなの、泣いたってどうにもならないのにね。
 
 
人の心は、思う通りにできないって分かってるけど、
自分の心も気持ちも、思う通りにできないです。
  
  
#遠野まりこ
#大和書房 

 

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 遠野まりこ #失恋 #別れたも好き #夜景 #東京の夜 #写真が好き #恋愛 #前に進もう

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2017.07.31

■他に好きな人ができたら、彼から離れられるのに…。そう思いながらの恋もある。

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「がまんしているように見える」。
 
  
そう人から言われた恋をしていたことがある。
 
  
苦しそうだって。
  
  
でも、でも、自分じゃ、その苦しささえ「好き」なひとつだったんだ。
 
 
その恋愛は、自分でも、「がまんしている」、「自分を抑えている」って思ってた。
  
 
その人といっしょにいると、
いつもの自分とは少し違ってしまう。
 
    
でも、そんなの全然平気だった。
 
  
いっしょにいられるなら、少しぐらいのがまんなんて、
その人のことが「好き」っていう気持ちに、押されて消えていた。
 
  
この人といっしょにいられるなら。
 
  

その気持ちが、魔法の呪文みたいに、
いろんな不満を消してくれてた。  
初めの頃は。
 
 
でも、だんだん時間がたつと、
「不満」じゃなくて、「不安」が大きくなってた。
 
  
少しでも怒らせたり、彼の機嫌が悪くなると、
「嫌われるんじゃないか」、「ふられるんじゃないか」
って、そんな不安が大きくなってしまって。
  
  
彼の言葉ひとつひとつが怖くて、
機嫌をうかがうようになっちゃってた。
 
 
多分、その恋は、
もうその恋は破綻しかかってたんだ。

  
心の奥では分かってた。
 
  
なのに、
「この人といっしょにいられるなら」、
「好きなんだから、どんなことでも乗り越えられる」、
って思い込むようにして、本当の自分の気持ちから逃げてた。
  
  
本当に私が怖かったのは、
「ひとりになること」で、
いっしょにいてくれる人がいれば、
それは彼じゃなくてもよかったのかもしれない。
 
  
実際心の中で、
「他に好きな人ができたら、彼から離れられるのに」
って思ったこともあった。
  
  
もちろん、その人のことが「好き」っていう気持ちは、
根本にあったけど。
 
 
ひとりになるのは怖いから、誰かと一緒にいるなんて、
そんな恋愛、成り立たない。
 
  
「そんなの恋じゃない」。
  
 
そう言われちゃうかもしれないけど、
そういう恋もあるんだって思える。
  
   
私の場合は、その恋は終わってしまったけど。
   
  
そして、そういう気持ちで結婚していくことも、あるんだよね。
 
 
「ひとりはこわい。ひとりはイヤ」
っていう気持ちが、モチベーションになって、
恋も結婚も、うまくいく場合だってあるって、知ってる。
 
 
それがいいか、悪いかんなんて、誰も決められないと思う。
   
  
しあわせは、人によって違うから。

 
 
遠野まりこ 

 

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2007.01.19

■好きになった方が負けなんですか?

「好きになった方が負けなの?」っていうコメントをもらったので、私の思うことをココに書きますね。

  
好きになった方が勝ちなのか、
好きになられた方が勝ちなのか、
どっちなんだろう。

  
「好き」だから、すべてを受け入れられることは、
勝っていることだとも思えるし、
でも、なんでも受け入れてしまうことは、
負けていることとも言えるし。

  
難しいね。

  
恋の勝ち負けは難しいです。

 
でも、自分がどう思うかがその人にとっての答えなんだと思います。

  
当たり前だけど、勝ちだと思ったら、勝ちだし、
負けだと思ったら負け。

  
そして、勝ったり負けたりが、行ったり来たりすることが、
人を好きになることなんじゃないかなって思います。

  
ずっと勝ち続けることも、ずっと負け続けることもないんだと思います。

  
だからもし、今負けているって思っているとしても、
勝っていると感じる時もあるはすだと思う。

    
でも、勝っていても負けていても、
楽しかったり、うれしかったりする恋だといいな。

  
それが、しあわせな恋なんだと思います。

  
今、急に強い風がゴーっと吹いてきました。
ちょっとこわい。

  
Photo最後にココをぷちっとクリックお願いします。blog Ranking参加中。
★恋に悩むみんなにこの記事を読んでもらいたので、クリックしてもらえるとうれしいです。いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです!真夜中に書いてます。

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