« ■NISSINカップヌードルの発作。 | トップページ | ■自分の力じゃどうにもならないコト。止められないココロ。 »

2007.02.26

■悲しみを受け止めなくちゃ前には進めない。-雑誌「with」連動ブログ END-

少し前に雑誌「with」から取材があって、いろんな恋愛についてコメントをさせてもらったのですが、そのまとめというか、取材後の感想を書きたいと思います。
実際に誌面には載らなかったけど、他にも何人かの恋の話を聞かせてもらってました。

  
今日のblog Rankingの順位は?ココです。 

    
その時の特集が「失恋」だったので、切ない恋の話をいっぱい聞いたのですが、
全部ではないけど、その時話を聞かせてもらった失恋した多くの女の子は、
悲しみの底まで行かないで、途中でもがいているような気がしました。

     
自分の抱える全部の悲しみに向き合ってしまったっら、心が耐えられる自信がない。
別れを認めてしまったら、もう彼に会えなくなってしまいそうでこわい。
まだ、もしかしたらって期待を持っていたい。
彼がもどってきてくれるのを待っていたい。

    
そんな気持ちで、苦しんでいるような気がしました。

     
その気持ちになるのはすごく分かるの。
でも、事実に向かい合う前に、失恋の悲しみにフタをしてしまっている人が多いような感じがしました。

    
「ふられた自分」を受け入れてないっていうか、認めていないっていうか。

     
ふられるって相手に自分を否定されたことだと思うの。
いらないって言われたことだもん。

     
それは悲しいコトだけど、事実。

     
その事実を、一度きちんと自分の中に受け入れないといけないと思うの。
悲しいし、味わったこのないような絶望感を感じると思う。

    
でも、そういう悲しみから逃げちゃだめで、
受け止めなくちゃ、きちんと前には進めないと思う。

       
それを避けて、次の道に進もうとしても、
その悲しみのつらさは、避ければ避けるほど長く続くような気がする。

     
悲しみの底に行って、絶望の淵を見ることで、
そこでやっと、もう上にあがるしかないって思えるんじゃないかな。

     
もう後がないから、前に進むしかないことを知る。
泣きながらでも、進むしかないってことが分かるから、歩き出せると思うの。

     
彼がまた振り向いてくれるかもしれない、
元に戻れるかもしれないっていう気持ちを持つことは悪いことじゃない。

    
でも、だからといって、
今、目の前に起こっている「ふられた」っていう事実から、
目をそらしちゃだめだと思う。

      
もし、彼とまたいっしょにいられることになったとしても、
一度、彼から心を離して、冷静に自分自身を見つめなくちゃ、
戻ったとしても、同じような結果が待つことになると思うの。

      
「別れ」を認めることで、自分の本当の気持ちを見ることができるし、
彼のことを客観的に見ることもできて、
それまでの彼との関係を冷静に振り返ることができるんじゃないかな。

     
新しい恋をしようって思うのも、
彼とやり直そうって考えるのも、彼を振り向かせようって考えるのも、
一度大きな悲しみを乗りこえてからだと思うの。

      
こわいから、悲しいから、失恋の傷口を見ないで、
次に行こうとしても、事あるごとにその傷口はしくしく痛む。

      
傷の大きさを見なかったら、直す方法も分からないよ。

    
こわいけど、自信がないかもしれないけど、
悲しみから逃げちゃだめなんだと思う。

    
悲しみを受け入れて、その悲しみの置き場所を自分の中に見つけたら、
次に進む気持ちも力も、勇気も湧いてくるんだと思う。

      
これが今回の取材で思ったことです。

       
「失恋」した自分から逃げないで、じっくりとしっかりと自分に向き合うことが大切で、
そうすることが、つらい恋の経験を無駄にしないことのような気がします。

       
このブログでも何度も書いているけど、
心は自分が思っているよりずっと強いはずだから、大丈夫。
新しい自分で、新しい恋ができるはずだと、私は思います。

  
Photo最後にココをぷちっとクリックお願いしますblog Ranking参加中。
★恋に悩むみんなにこの記事を読んでもらいたので、クリックしてもらえるとうれしいです。いつも「ぷちっ」としてくれているみなさん、ありがとうです!

|

« ■NISSINカップヌードルの発作。 | トップページ | ■自分の力じゃどうにもならないコト。止められないココロ。 »

コメント

タカさん
コメントありがとうございます。
本も読んでくださってありがとうございます。
 
>あと一歩何かがすっきりしない。
>最後のフタがはずせないのだと思います。
 このフタってなんでしょう。どうしたらはずせるのでしょう。
  
私は、10年以上たっても、すっきりしてないですよ。

フタかあ。
フタって人によって違うし、いろいろあるような気がします。
 
別れた本当の理由が聞けなかった人は、
「別れの本当の原因は何?」がフタになるんだろうし、
自分の気持ちを伝えきれなかった人は、
「本当はこう言いたかった」っていう気持ちがフタ。
 
泣いてすがりたかったのに、それができなかった人は、その後悔ががフタ。
 
フタってそういうものなんじゃないかと思うんです。

もしかして、タカさんは、自分の「フタ」が何なんだか分からないから、
あと一歩すっきりしないかなって思うんだけど。
間違っていたらごめんなさい。
  
そして、もしそのフタが何だか分かったとしても、
それを完全に外すことは、できないような気がします。

それは小さくなることはあっても、すぽっと全部外れることはないような気がします。

その人のことが好きだった気持ちって、一生忘れることがない。
どんなに悲しい別れだったとしても、「好きだった」時の気持ちは忘れない。
  
その気持ちがある限り、フタも心にくっついているような気がします。

好きだった時の気持ちがなくなっちゃった時には、
フタもなくなるのかもしれないですね。

またのぞきに来てください。
つらい時にはコメント書いてくださいね。

投稿: まりこ→タカさん | 2007.03.09 午後 09時26分

はじめまして、まりこさん。タカと申します。一ヶ月前に突然彼にふられました。辛くて悲しくどうしようもない時このブログとまりこさんの本に出会い、皆ふられた時の悲しみは同じなんだと思い救われました。一ヶ月経ち思ったより早く元気に前向きになれました。ふられてから悲しいときは泣き、彼に他する恨みも自分を否定せず感情をありのまま受止めようと思って過ごしました。でもある程度元気を取り戻した今、あと一歩何かがすっきりしない。当然まだ彼の事を考えない日はありません。多分最後のフタがはずせないのだと思います。このフタってなんでしょう?どうしたらはずせるのでしょう?

投稿: タカ | 2007.03.08 午後 09時15分

ルルさん
こんにちは。お久ぶりです。
 
「耐える信念をもつこと」。
これが今ルルさんが乗り越えようとしていることなんですね。
 
耐える信念って、見方を変えれば「見極める信念」にもなると思うんです。
 
負の感情だけじゃなくて、
自分自身を磨ける時だっていう捉え方もできるような気がします。

私の頭の中には、
夜遅くに、パソコンの前に座って、好きな音楽を聞きながら、
つらいことも、楽しそうに書いているルルさんがいますよ。

投稿: まりこ→ルルさん | 2007.03.03 午後 05時05分

yamameさん
そうか。会えなかったんですね。
でも、yamameさん自身が少し考えて、冷静になれる時間が持てたと考えれば、
よかったような気がします。
  
でもでも、泥沼の中にいるよう日々ですよね。
私も体重が驚くほど落ちました。
感情の波が激しくて、
「この恋をふきって、新しい人生を歩もう」って思える瞬間もあれば、
「あの人がいないと生きていけない。人生が終わってしまう」
ってこわくて震えてしまう時もありました。
それが、いったりきたりして。
 
つらい時間ですよね。
 
そして、絶望の淵にたどり着いてしまったら…。
yamameさんの言う通り、
「楽しかった過去も、未来まで続くはずだった明日も、ここにはもう何もない。
もしかしたらなんていう1%の望みなんてもういらない」
っていう静かに死んだような気持ちになるんだと思います。
 
ここまで来たら、後はもう上に上がるか、前に進むしかないから。
 
だから、彼にはもう後悔なく自分の気持ちを聞けるんだと思います。
「これを言ったらダメかな」なんていう気持ちがなくなってるから、
ある意味で、「別れる」っていう恐怖を感じないで、
自分の本当の気持ちを言えような気がします。
 
相手を責める一方じゃなくて、
自分の正直な気持ちを言うことが、
相手の本当の気持ちを聞けることが、
後悔のない話し合いになるんだと思います。

投稿: まりこ→yamameさん | 2007.03.03 午後 04時50分

こんばんは、ちょっとお久しぶりのルルです。なんだかんだで三月になってしまいましたね~早いものです。ブラッディなバレンタインも終わり、なんとなくもがき続けた2月でしたよ。俺が思うに俺は結論を何事にも急ぎ過ぎるというかなんというか・・・。ただ、その人をもっと知りたいと思うのにそれ以上前に進めない自分。駄目ならすべてが終わってしまうと考える浅はかな自分に戸惑うばかりです。たしかに、まりこさんが言うように今回の恋愛も終止符が完全に打たれたわけでないのに同じタイプだったからとか言って逃げている気がします、いや逃げてますね。また、人を好きになるって何なのだろうと最近考えてます。本当に彼女が好きなのか?でも、またはぐらかされる・・じゃあ、俺は彼女には必要のない人間なの?って。じゃあ、そんな気持ちもいらないって。嘘と本当はどこで見抜くとか?言わないけど察してとか。負の感情のネガティブにのまれ中です。逆に決意としては、前も言いましたが耐える信念をもつこと。こんなことを考えながら1日、1日を生きています。強くはないです・・でも俺の意地で乗り越えていきます。PS、うまく文章になってないですね・・・(笑)最近、投稿者さんが増えて嬉しい悲鳴に見舞われているようですね。ファイトです。ついでに俺も(笑)こんな時期にも寒いので体調など崩されぬように心がけて下さい。恐縮ながらルルでした。


投稿: ルル | 2007.03.01 午前 01時26分

まりこさん、遠距離の記事でのコメントありがとうございました。

彼がさよならを考えてることを知ってから2週間が経ちました。
「私たち結婚するんじゃなかったの?」「どうしてこんなことになってしまったの?」 
あまりにも突然で本当の理由も聞けなかったから、来る日も来る日もずっと同じことを考えてました。
夜も眠れず食事も喉を通らず、体重も一気に落ちました。
電話やメールは一切なくて、私は泣きたくなるほど孤独な誕生日を一人で過ごしました。

それでも、私は瀕死の心で1%の望みにしがみついていたんだと思います。
受け入れることのできない現実から必死に逃げようとしていたけれど、どんなにもがいても結局暗闇から抜け出すことはできませんでした。
苦しくて苦しくて息ができない。涙で前が見えなくて立っていることさえできず、あまりにも大きく深い悲しみに飲み込まれて、私はついに「絶望の淵」まで来てしまいました。
ここではつらい現実と向き合うしかなくて、私はもう本当に心身共に疲れ果ててしまったんです。
いったいいつまでこんなに苦しい状態が続くんだろう・・・。
そうしたら、こんなふうに思うようになったんです。
楽しかった過去も、未来まで続くはずだった明日も、ここにはもう何もない。もしかしたらなんていう1%の望みなんてもういらない。
どんなに残酷な言葉が待っていても、もうこれ以上の苦しみはないんだ。だったら早くその言葉を私に突きつけて、私の心を、私の思いを、そしてこの恋を殺して欲しいって。
そうでなければ、私はもう二度と立ち上がることができなくなってしまうから・・・。


先週末、彼と会う予定でしたが、結局彼の仕事の都合でダメになってしまいました。
私たちは飛行機に乗らなければ会えない距離。
それでも、どんなに傷ついても最後はちゃんと向き合って、まりこさんの言うように後悔のない話し合いをしたいと思っています。

投稿: yamame | 2007.02.28 午後 11時14分

akaneさん
ブログ見せていただきました。
自分の気持ちや、思いを文字にするって、
心の中が整理できると思うし、本当の自分の気持ちが見えてくるような気がします。
  
akaneさんの生活の1ページが浮かんできましたよ。
  
一度終わった恋への自分の気持ちが、認められるようになって、
よかったですね。
前に進むためには、自分の気持ちを認めて、
受けれることってすごく大切なことだと思います。

投稿: まりこ→akaneさん | 2007.02.28 午後 02時50分

今回と前回の記事・・・
胸に突き刺さりました。

あたしは自分から恋の終わりを告げました。
けれど、あたしはそのことを今でも悔いています。結局あたしが失恋したような形になり、今でも悩んでいます。

けど、やっと今認めれるようになりました。

今まで自分ばかりが悪いとも思っていました。
けれど、あたしだけでなく、彼にも非はあったし、彼には都合の良い部分がいっぱいあります。
それでも、あたしは今でも彼が好きだし、ヨリを戻したい。

そのために、あたしは彼を見返すために、今ダイエットをしたり、自分を磨こうと思っています。

ぐちゃぐちゃの文になってしまってすみません。
あと、あたしもブログを作っています。その彼とのことを書いています。
よければ来てください。

投稿: akane | 2007.02.27 午後 08時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■悲しみを受け止めなくちゃ前には進めない。-雑誌「with」連動ブログ END-:

« ■NISSINカップヌードルの発作。 | トップページ | ■自分の力じゃどうにもならないコト。止められないココロ。 »